子供の気持ち

息子が小学生の時学校で心電図検診がありました。

プラステンアップα

毎回二次検査に回されるようになり内科検査でも心臓に雑音が聞こえると診断をうけてしまいました。一度検査をしておこうと大学病院へ行きました。結果QT延長症候群と診断され経過を見ようということになりました。運動もバスケットをやっていましたしその途中で気を失ったり倒れたりするようなことも一度もありませんでした。

中学生に入り部活動が始まりバスケットを夢中でやっている頃定期検査がありその結果運動ストップを医師から告げられました。

前日まで皆と一緒にバスケットをしていたのに次の日からは走ることや激しいものは禁止、シューティングぐらいしかできなくなりました。その時息子は何となくそんな気がしてたから大丈夫だよ。俺マネージャーやるよといいました。

本当はどんなに辛かったか、俺は死んじゃうこともあるのかなと不安にかられたことか、でも私の前で涙を見せることはありませんでした。一年間運動禁止でしたが定期検査の結果が次第に良くなり医師から少しずつ運動していいよと言われた時、息子は下を向きながら体を震わせて泣いていました。

身震いするほど嬉しかったはずです。今も半年ごとに検査をしていますがバスケットもしっかりやれています。検査の結果を聞くときはいつも緊張してるようですが、親が思うより自分のことをしっかり受け止めているんだなとびっくりしました。

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