冬の体力回復に食べたい、食べ物

ここ最近、私はあまりの寒さが原因で体力が落ちて疲れやすくなっているような気がしています。「毎日寒いから仕方ないよ」。そんな声も聞こえてきそうですが、冬の寒さで奪われた体力を回復させる食べ物、何かないでしょうか?

冬に体力を奪われやすいその理由として、その寒さから体内にあった熱がどんどん奪われれること、熱を保つため、体が縮こまって血管が細くなって体がこわばる、自律神経が頑張り過ぎてしまい、うまく機能しなくなります。

体にいい食べ物を食べるから、体が元気でいられるのだと思います。冬の奪われた体力を取り戻すためにいい食べ物として、まず、豚肉をお勧めします。

疲れに効くというビタミンB1がとても豊富で、なんと牛肉の10倍近く、含まれているそうです。疲労回復にいいからと豚肉だけ食べるのは栄養が偏ります。梅やお酢、レモンに多く含まれる、クエン酸を一緒に食べる事で効率よく栄養が補給できます。

たとえば、キャベツと豚肉とタケノコ、もやしで蒸し料理にして、上に梅を刻んだものを乗せるなんていうのもよさそうですね。

ダイエットしたいけど、お肉も食べたいなんてときに最適という、ヘルシーさが売りの豚肉ですが、じつは疲労回復にも豚肉が最適だったのは知りませんでした。梅やお酢などを一緒に摂ることは、冬の体の疲れを取れる最強の組み合わせと言えるのかもしれませんね。

子供に運動させるメリットと現状

子供は幼児期(2歳頃)から外に出て運動するようになります。

成長してそのまま幼稚園や保育園、小学校と中学校へと進学していきます。

昔は「子供は風の子」というように、季節関係なく外で遊ぶことが当たり前になっています。

子供に運動させるメリットとしてはいくつかあります。

まずは「運動に対する神経をよくする」ことです。

人間にとって運動することはとても大切なことで、運動に対する神経(運動神経)を広げることにより、「活発さ」や「仲間に対する意識」や「ものの使い方」等を養うことができます。

また、「自発性」も運動によって養うことができて一人より複数で運動した方がいいという心が芽生えて、運動を通して「遊び」につながります。

次に「運動によって健康増進」です。

運動が活発に行える時期はまさに子供時代だけです。運動を行うことにより、「瞬発性」や「持久性」を運動によって鍛えられることが子供に運動させることの最大のメリットです。

そうすることで、遊びが「スポーツ」という形となり、「野球」や「サッカー」をはじめ、最近では「フィギュアスケート」や「バレエ」を習わせる親も増えています。子供時代の積み重ねで「プロ」になって国内外で活躍する選手も出てきています。

子供に運動をさせたいという親にとって運動ができないという現状があります。

それは住宅地を多く開発させたことから公園や広場がなくなり、子供が外で運動する環境が整っていないことです。

また、同時期位から「テレビゲーム」等の室内で遊ぶ環境が変わってしまい、運動よりゲームという風潮が広まってしまったことです。

さらに、受験することが高校の入学受験からではなく、小学生から受験という環境になったことから受験勉強のために運動不足になるという悪循環も出てきています。

70年代と2010年代では、子供が運動をする環境が違っていることもあり、体力測定の数値が2010年代の子供と比較すると運動能力が落ちているというデータもあります。

子供時代はのびのびと運動する楽しさを味合わせて、どうしても運動から離れる中学時代も運動する気持ちが維持できれば運動不足というデメリットを避けられると感じています。

パンダの体毛は白黒だけではない。直立する人気者レッサーパンダ

パンダという名前を聞いて、思い浮かべるのはジャイアントパンダです。

白と黒の独特な色合いに、大好物の竹を器用に掴んで食べる様子が見ている人を釘付けにする、動物園のアイドル的な存在です。

ジャイアントパンダは名前の通りに大きく成長します。体重は100kgを超え、体長も立ち上がった姿勢時には約2m近い高さがあります。そんな、大きいジャイアントパンダとは対照的に小柄なパンダもいます。それはレッサーパンダです。成長した大人でも、体長が約50cmから60cm台と小柄で体重も約3kgから重くとも6kg台です。ジャイアントパンダと比べると、その違いがよく分かります。

レッサーパンダが一躍注目を集めたのは、2005年5月千葉市動物公園で飼育されている雄の風太君が30秒程度、後脚を器用に使い直立します。あまり頻繁に行う行動では無いので、目にする事ができたら運が良いです。

この行動には、身の周りの安全を確かめる意味があります。立ち上がった方が、より遠くまで辺りを見渡せるのでとても賢いと思います。

レッサーパンダの立ち上がる姿勢には、まるで赤ん坊のような危うく、放ってはおけない愛らしさを重ねて見てしまいます。上手に立ち上がれた時には、たくさん褒めてあげて頭を撫でたい気持ちになります。

厚くてモコモコの上着でなくても

周りの人を見るとモコモコしたダウンジャケットを着込んでいる人が多くいました。

女性は、手袋やマフラーも着用していました。厚くてモコモコしているタイプは着るとすぐに温かくなります。ただ、服に重さがあったり、動きづらかったりします。動きやすく、とても温かい上着を探してみました。

ユニクロのライトダウンジャケットは、全体のシルエットが大きいこともなく、袖の部分がないタイプや、袖のあるタイプの2種類があって選べて温かいです。

それでもダメなときは、下にセーターを着てその上に羽織るという着方で温かい方法もあります。動きやすくてという点でピッタリな上着で、「光電子ダウンジャケット」という上着がありました。 

これは、中綿や体に触れている内側の素材に「セラミックス光電子ファイバー」という特殊な遠赤外線素材を用いて、私達の体から出た熱をその素材がいったん吸収し、ふたたび熱を放出することによって温かい、人の体温を利用して保温するから重さも軽いし、ジッとしていても温かいまんまという、画期的なダウンジャッケットです。

モコモコとして厚みのある、大きなジャケットを着なくても、ちょっとした着方の工夫や、初めて聞きましたが、素材からして画期的な、光電子ダウンジャケットという新しい上着を着ることで動きやすく、快適に過ごせます。